アラフィフ女の呟きブログ「cafe_6」

不惑を過ぎても、迷い惑い続ける毎日なのでございます。

映画「僕だけがいない街」(2016)

「ひとりカラオケ」からの「ひとり映画」

かねてより休日に「ひとりカラオケ」に行ってみたいと思っているけれど、なかなか勇気が必要で、やっぱりひとりじゃ無理かな、なんていう話を取引先の営業ガール、30代独身女性に世間話ついでに話してみると

「ネットカフェでひとりカラオケいつもしてますよ」と。ごく普通のことだという。

彼女は私用携帯でそのネットカフェのアプリを見せてくれて「あおくまさんの家から車で5分ですよ」と、にっこり。私たちは自宅がご近所さんなのだ。

 

そんなわけで私は「ひとりカラオケ」をついに実行した。そして、カラオケとカラオケの合間の休憩に「映画を観た」のである。

 

映画「僕だけがいない街

wwws.warnerbros.co.jp

 

2016年(去年)の映画がもう観られるということも驚きだったけれど、そういえば、この映画の一部をテレビで観ていた。なぜだろう。そんなにすぐに地上波で放送するモノなのだろうか。2016年10月かな、ロープレの全国大会へ出場した帰りに風邪をこじらせて声が出なくなり東京で耳鼻咽喉科へ飛び込むという珍事があったのだけれど、その時の待合室のテレビで観たのだ。DVDだったのかな。

 

まぁそれはさておき。

 

CAST

 

まずもって石田ゆり子がかわいい。文句なく可愛い。有村架純もかわいいけど、石田ゆり子が可愛い。オフィシャルサイトでは小鳥がさえずっている。どうぞドアを開けてお入りくださいな。

www.yuriko-ishida.com

 

時間が巻き戻っているはずなのに、変わらない。というより、彼女にだけ「時間が流れていない」と感じるほど、今が可愛い。石田ゆり子、恐るべし。

 

 

ミッチー(及川光博)は、遠目からでもミッチーだと分かるところが、私は好きだ。王子さまのミッチーも好きだけど、この映画みたいな、隠微な雰囲気もいい。闇の部分を想像させるところがいい。年をとった時のメイクはあんまり良くなかったけど。

 

そして、藤原竜也はいい。すごくいい。絶体絶命がこんなに似合う俳優さんもいないんじゃないかと思う。笑うとかわいらしくて母性本能をくすぐられる。

タイムトラベルのような題材を扱った小説や映画はたくさんあるけれど、今回も「やり直した人生」で「すれ違ってしまった人」がいた。こちらの記憶があるのに、あちらには「全くの他人」として相対するのはつらいだろうと思う、そのシーンがキュンとした。距離を置いての立ち位置や一歩引いて話す口調や、それでも「伝えたい思い」を言葉にするシーンなど。

叫んだりもがいたり、ピンチの時の苦悶の表情もいいけれど、抑えた心情を表現する演技も素敵な映画だった。

 

素敵な休日に素敵な映画を観られて良かった。もっと映画を観たくなったよ。